萌ママ さんの足跡
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パッションとの出会い
高校生のときに友だちの家に泊まっていて、偶然観た第1回の「イカ天」が最初の出会い。その場でホレましたねえ、音楽にもバンド全体の雰囲気にも。すぐ にロクf(の後ろのほうにあったモノクロページ)でライブスケジュールを調べて、ライブ通い。最初に行ったのは目黒の鹿鳴館だったか、Live Stationだったか……。それまでライブハウスに行ったこともなかったのに、あれだけの行動力が出たのは、それだけパッションに惹かれるものがあったんだなあと改めて思ってます。
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パッションの一番好きな曲
いや〜、“一番”を訊かれても困ってしまいます。OUT OF CONTROL、BAD BOY'S、SHOUT IT LOUD、SWEET ROSE、LIGHTS OF NIGHT、5.1.2、どれも大好きですが、どうしてもどうしても一番を選ばなくてはならないと言われたら、やっぱり、RISE IN THE WORLD。
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ライブの想い出(見に来ていただいた事があれば)
フロアが暗転してアマデウスが流れるオープニングには鳥肌立ってました。鹿鳴館も大好きだったけど、福生49のライブも大好きでした。スタート時間が遅めで、よく福生駅前のミスド(たしか西友の1Fに入ってた? 記憶がおぼろげですみません)で時間つぶしてたなあ。鹿鳴館でワンマンやるようになったり、パッションがどんどん大きくなってファンを増やしていくのが嬉しい一方で、ステージと客席の高低差が10cmとか15cmくらいととても近いところで応援できるのが楽しみでした。ビールラッパ飲みしながら、ソファの上に立って観たことも。再入場できるように、入り口で手の甲にスタンプ押してもらうんでしたよねえ。いや〜、ホントに懐かしい。パッションは青春そのものでした。

それから、北海道ツアー。上野から夜行列車、それも寝台列車は取れず、今は無くなってしまった八甲田号(リクライニングのない直角な座席、向かいに座った出稼ぎ帰りのおじさんに冷凍みかんもらった)に乗って、札幌と函館のライブにも行きましたよ〜。
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他のパッションのファンの方々へのメッセージ
私自身、パッションの解散前の時期には音楽を離れがちだったこともあり、お顔を知っている方々はいないのですが、それでも当日ご一緒できるのをとても楽しみにしています。ああ、アマデウスが流れたら、思わず泣いてしまいそうだ。
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