6人目のメンバー PEPE さんの足跡
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スペシャルメッセージ!
PASSION ROSE、一夜限りとは言え再結成おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。
鹿鳴館のPEPEと申します。
なんといっても、PASSION ROSEは僕の青春ですからね。
僕が、鹿鳴館で、まだぺーぺー(洒落ではありません)の頃で、公私共に仲良くして下さったバンドですから、思い入れも半端じゃあありません。
解散ライブから10年。
今回の話しをいただいた時は、ただただ嬉しかったです。
鹿鳴館で、再結成ライブを演ってくれる事を本当に感謝してます。
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パッションとの出会い
PASSION ROSEとの出会いは、鹿鳴館です(当然)
あの頃、DEAD ENDとかREACTIONとか、み〜んなメジャー行っちゃってね。
でも、インディーズ・シーンにも、まだまだ良いバンドが揃ってたわけです。
パッションもそんなバンドのひとつで、オーディションを経てレギュラー・ブッキングで毎月1本LIVEを演っていたんですが。そんなあるライブの終演後にステージで後片付けをしている時に、仕事抜きの話しをしたのが最初だと思います。
メンバーの全員が凄く良い人達ばかりでね。
打ち上げがあんなにも楽しい事だと教えてくれたのもパッションでした。
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パッションの一番好きな曲
パッションの好きな曲は、1曲選ぶの難しいんだけど、強いて言えばやっぱりTURNING POINTっす(シブい?)
でも、何回も音響を担当しているうちに、いち早く印象に残ったのは、YOU CAN NOT FALL IN LOVEだったなぁ。
HOPから始まるギターのリフの音量(外音の)に結構気を使ってました。
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ライブの想い出(見に来ていただいた事があれば)
鹿鳴館でのライブは全部参戦しており、6人目のメンバーと勝手に自負しております。
まだスカスカの客席だった時代に、ステージからメンバー全員(ユキヒコ以外)下りて演奏したのがインパクトあったなぁ。
あとは、LAST LIVE。
TURNING POINT演奏してくれてね、泣けたなぁ(マジ)
それから、どこかで他の人も書いてたけど、LIVEの思い出ってんじゃないけど、「ロック・ミー・アマデウス」のSEはテンションが上がったもんです。これも大音量でかける様に心掛けたなぁ(しみじみ)水の流れるSEより数倍インパクト上がったもんね。
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他のパッションのファンの方々へのメッセージ
このサイトに来られている方は、パッションのライブを体験済みの方が殆どでしょうが、あれから10年。いろいろな方との出会いがあったと思います。
パッションの解散後に知り合った友人達に、「10年前に、確かに凄いバンドが存在した」という事をCDではなくLIVEで伝えられるなんて最高ですよね!
この夜ばかりは、10年前にタイム・スリップして馬鹿騒ぎしましょう!
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