--　 チケット予約に関する注意事項　--　

■　メールによる前売りチケットの予約は rockmaykan@nyc.odn.ne.jp から行う事が出来ます。
　　件名に『チケット予約』と書き、本文には『予約したい日・バンド名・お名前（フルネーム）・電話番号・希望枚数』を
　　書いて下さい。
■　メールによるチケットの予約枚数はお一人様２枚までです。
■　予約受付初日の開始時間前に到着したメールは無効となります。
■　電話による予約はメールによる予約より優先されます。
■　電話による予約では、ご自分の分の一名様分しか予約できません。

チケットの販売に関するルール等は鹿鳴館のホームページhttp://www.rockmaykan.com/にて必ず確認して
下さい。

--　 チケット販売価格が決まりました　--　2003/08/03 追記

チケットの販売価格はメンバー内でも色々と協議されましたが、前売り券3,000円、当日券3,500円で決定しました。

皆様に楽しんで頂けるよう精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。

-- ご応募頂いた方からの質問です。--　2003/6/30追記

Q.　（スキャナーのない方が）送った写真は返却してもらえるのですか？
A.　はい。大事な写真でしょうから必ずお返し致します。

Q.　たくさん写真があるのですが、どれを送って良いか迷ってしまいます。
A.　衣装や髪型・髪色の異なるもの（・・・時期の異なる写真）で各メンバーの一番かっこよいと思う写真を送ってもらえれば良いかなと思います。

--* 後日の追記 （掲載：03/07/18） *--

忘れないうちに書いとこう。
掲示板の方にも書かせて頂きましたが、お蔭様で「Superりょう君バンド」のライブは無事終了しました。
観に来てくれた方々、そして一緒になって騒いでくれた仲間の面々、どうもありがとうございました。
当日の演奏曲目は以下の通りです。

1. Tragedy - Hanoi Rocks
2. Blackout - Scorpions
3. Big City Night - Scorpions
4. Somebody - Bryan Adams
5. It's Only Love - Bryan Adams / Tina Turner
6. Kids Wanna Rock - Bryan Adams
7. Sweet Little Sister - Skid Row
8. Youth Gone Wild - Skid Row
9. Rock & Roll All Nite - Kiss
10. No Standing Still - 44 Magnum

この日のお天気は一日中ぐずついた空模様。
開演時間が21:00からと遅いため、当日の入り時間は19:00でした。
急遽ツインギター編成にしてしまったため、無理を言ってOkkaに加入をお願いしたのですが、Okkaはこの日
仕事が終わってから来たため、リハーサルにぎりぎり間に合うという状態でした。
Yukihikoも「接待釣り（？）」で当日の早朝から海に出かけるという強行軍！本当にタフな人たちです。
「鯛が釣れたらチキンシャックでさばいてお客さんに振舞う」と豪語していたYukihikoですが、残念ながら鯖しか
釣れなかったそうで、彼ご自慢の腕を振るってもらう事は実現しませんでした。

リハが終って、英語の歌詞の最終確認をするために楽屋に引きこもってましたが、全然頭の中に入ってこない。
徐々に出てきたアドレナリンが邪魔をしている事をハッキリと感じとれました。
実は昨年2回ほどチキンシャックでライブを行っているのですが、その時カヴァーしたバンドがアースシェイカーと
４４マグナムだったので、歌詞にはそれほどナーバスにならずにライブ出来たのですが（それでも間違えた）、
そういう意味で、久々にライブ前の緊張を味わう事が出来ました。
こんなんでパッションのライブの時にはどうなっちゃうんだろう、とマジで心配になりました。

そして迎えた本番。
Yukihikoのバスドラから演奏が始まる直前、「あれ、この曲の出だしの歌詞なんだっけ？」状態に陥ってしまい、
それを思い出すまでに数秒かかった事は誰にも内緒です。アドレナリン恐るべし。
でも照明で照らされたみんなの笑顔とノリを確認して、徐々に落ち着きを取り戻していった僕でした。
それにしても「Blackout」でのりょう君のシャウト！スタジオでの練習のときからやる事は決まっていましたが、
やっぱりもの凄かった。曲が終っても叫び続けるりょう君の座りきった瞳を忘れられません。
（中略）
そして、SouthDeltaのひかるちゃん登場！
ブライアン・アダムスとティナ・ターナーの熱唱するこの名曲はハッキリ言って難しい！
ステージ上に6人もいるみっちり状態だったので、もっとくっついて歌う事になるのかな〜と想像していたのですが、
生まれついてのシャイな性格ゆえ、ひかるちゃんの放つセクシーオーラに圧倒されちゃってタジタジしました。
ひかるちゃん、改めてありがとうございました。
（中略）
それから元気の良いナンバーが続き、あっと言う間に予定されていた曲目は終了。アンコール。
ところがここで奥さんのギターアンプが「ブリブリガー」と悲鳴をあげてトラブル。
ここでYukihikoが入れた絶妙のフォローが笑えた。「これSEなんだよSE！」（※SEってサウンドエフェクトの略）
こういう声が客席に届いてしまうのもチキンシャックならではのノリですね・・・
時間が押し気味だったせいもあり、奥さんを置き去りにして開始したアンコール一曲目がKISSのおなじみの
ナンバー「Rock'n Roll All Nite」。
お客さんの盛り上がりに手ごたえを感じつつも、焦って次のアンプを用意する奥さんが悲しかった。

そして最後のナンバー。
奥さんも無事に復帰し、客席一体となって大騒ぎ。
みんながキチガイになって楽しめるナンバーというのはそうそう存在する物ではありません。
やっぱりいいものですね。

そしてライブ終了。
この後が本当の意味での「Rock'n Roll All Nite」でした。
夜が明ける頃、打ち上げ会場では撃沈した死体が何体か転がっていたという・・・・

何はともあれ、とっても楽しい思いをさせて頂きました。皆さんありがとうございました。
おしまい。